小型カラシン中心に飼育しています。先日ひかりFDの”赤虫”を購入、あげてみたところ、普段の餌であるひかりクレスト”カラシン”は厭々食べている感の魚たちが、水面をバチャバチャさせながらガッついています。
そこで質問なんですが、これほどまで喜んでいると思われる”赤虫”を主食にした方がいいのでしょうか?それともまだ目新しさだけで食いついているものなのでしょうか?今後の餌選びにも頭を悩まされます。
ちなみに魚は、ケリー・ラミーノーズ・グリーンネオン・ハチェット・グラミーなどです。
ひかりFDの赤虫はビタミンE、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12 が添加されているし、食いつきが良くウチでも大人気です。
ただ、この商品はタンパク質が65.3%もあり(ひかりクレスト”カラシンは43%)栄養価が高いです。こればかり与え続けると、肥満で体型が崩れる危険性があります。肥満は病気にもつながります。またミネラルも不足します。
小型魚を飼っていらっしゃるので、栄養バランスの良い顆粒やフレークを中心にし、赤虫はおやつ程度にしたら良いかと思います。
ウチでもクレスト”カラシンは人気がないですが、クレスト”グッピー(顆粒、タンパク質50%)とテトラ グッピー(小さいフレーク)はカラシンもハニードワーフグラミーも喜んで食べています。良かったら試してみて下さい。
乾燥させたものでも赤虫の嗜好性(食いつき)は抜群です
ですが赤虫を毎日与えるのは人間でたとえたら毎日ステーキ食べるようなモノです
栄養が偏るので栄養面ではバランスの良い人工飼料を主食に、赤虫をおやつ程度に週2~3くらいであげてください
魚でも贅沢は禁物です
アカムシだけを主食にすると、栄養が非常に偏ります。
人工飼料を主食とし、副食としてアカムシを与える程度にしてください。
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