2012年3月21日水曜日

小型カラシン中心に飼育しています。先日ひかりFDの”赤虫”を購入、あげてみたと...

小型カラシン中心に飼育しています。先日ひかりFDの”赤虫”を購入、あげてみたところ、普段の餌であるひかりクレスト”カラシン”は厭々食べている感の魚たちが、水面をバチャバチャさせながらガッついています。

そこで質問なんですが、これほどまで喜んでいると思われる”赤虫”を主食にした方がいいのでしょうか?それともまだ目新しさだけで食いついているものなのでしょうか?今後の餌選びにも頭を悩まされます。



ちなみに魚は、ケリー・ラミーノーズ・グリーンネオン・ハチェット・グラミーなどです。







ひかりFDの赤虫はビタミンE、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12 が添加されているし、食いつきが良くウチでも大人気です。



ただ、この商品はタンパク質が65.3%もあり(ひかりクレスト”カラシンは43%)栄養価が高いです。こればかり与え続けると、肥満で体型が崩れる危険性があります。肥満は病気にもつながります。またミネラルも不足します。

小型魚を飼っていらっしゃるので、栄養バランスの良い顆粒やフレークを中心にし、赤虫はおやつ程度にしたら良いかと思います。



ウチでもクレスト”カラシンは人気がないですが、クレスト”グッピー(顆粒、タンパク質50%)とテトラ グッピー(小さいフレーク)はカラシンもハニードワーフグラミーも喜んで食べています。良かったら試してみて下さい。








乾燥させたものでも赤虫の嗜好性(食いつき)は抜群です

ですが赤虫を毎日与えるのは人間でたとえたら毎日ステーキ食べるようなモノです



栄養が偏るので栄養面ではバランスの良い人工飼料を主食に、赤虫をおやつ程度に週2~3くらいであげてください



魚でも贅沢は禁物です







アカムシだけを主食にすると、栄養が非常に偏ります。



人工飼料を主食とし、副食としてアカムシを与える程度にしてください。

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