2012年3月28日水曜日

B型肝炎キャリアです。 去年の1月から、身体のあっちこっちが故障しまして、いろ...

B型肝炎キャリアです。

去年の1月から、身体のあっちこっちが故障しまして、いろんな病院からたくさんの薬が出されました。

(ノ_・,)

トラムセット/1日6錠(痛み止め)

メチコバール/1

日3錠(ビタミンB12)

ブルゼニド/1日2錠(便秘薬)

ジェイゾロフト/1日2錠(鬱)

マイスリー/1日1錠(安眠剤)

塩酸プロピベリン/1日4錠(過活動膀胱)

ディナゲスト/1日1錠(子宮内膜症)

ブスコパン/頓服で(胃痙攣)

デュロデップMTパッチ(痛み止め)

…こんな感じです。

次第にめまいや吐き気、だるさ…が出てきてしまい、怖くて摂取量を徐々に減らし今では、ディナゲストと風邪薬だけにしています。

もしかしたら、薬の飲み過ぎで肝臓に負担がきてめまいや吐き気がして今回の風邪も、スッゴく重かったのかな?と思っています。

つまり、薬の飲み過ぎにより、肝炎を発症してしまったのではと、心配しております。

それとも、そんなくらいでは肝炎を発症したりはしないのでしょうか?

ご存知の方、どうぞ教えてくださいませ。







ご自身がB型肝炎キャリアということもあり、「肝臓専門医」で受診されていますか?

肝臓専門医といっても、ある程度のB型の知識がないDrも結構おりますので、リサーチしてからが

ベターです。吐き気、だるさなどは、上記の薬の服用で出ているものと思われます。

その薬剤でも肝機能障害を添付文書で唱っていない薬は殆どありません。

メンタルのほうでのお薬も処方されていますが、ステロイドなどが入っていない事が幸いしています。

B型キャリアの方は年に1-2回程度、CTやエコーで診ておかないと急に「がん」になっているなんて事も

あります、キャリアから慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんなど順番にいかないのがB型ウイルスの特徴です。

家族の方は大丈夫でしょうか?性交渉などでの感染を自覚していれば問題にはあまりなりませんが、

ご家族で肝臓がんで亡くなった方はおりませんか?

母子感染が殆どですが、1986年以前に出生されている場合には、キャリアのお母さんからの出産でも

ワクチンを打つ対象とならず、見過ごされている場合もあります。

肝臓はウイルス以外にも「薬剤性」のものもあります。肝臓は薬剤の代謝の過程でも重要な臓器ですので

一度肝臓専門医を受診していなければ、受診され、B型キャリアである事を伝えた上で、今処方されている

お薬をDrへ見せてみて下さい。





補足について



風邪らしきのもも収まりつつあり何よりですね

お薬をみせたうえで、きちんと検査されて下さい







薬剤は身体にとって毒物ですから、これらの毒物は肝臓で解毒されてた以外に排泄されます。これほど多くの薬剤毒物を服用したのでは肝臓が解毒で疲労して肝機能が低下し、きろう倦怠感やめまい、貧血感などなど、肝炎を起こしても不思議はないでしょう。異なった病院を受診する時は現在服用している薬を医師に伝えることです。お大事にして下さい。







確かに肝臓に最も良くないかと思います。

特にメチコバールは良くないかと思います。







それだけたくさん飲んでいたのでしたら、普通の、肝臓に異常のない人でも、肝機能障害を起こします。お薬代、いくら払っていましたか? 担当医師は、何も言わなかったのですか?

病院を変えてください。それは駄目です。



ジェイゾロフト 1日1~2錠。

ディナゲスト、ブスコパン、デュロデップMTパッチ

だけにして、ほかをおやめください。そうしないと、肝硬変から、劇症肝炎を起こしますよ。

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