よく「疲れにはビタミンB群が効く」と宣伝し、疲れをとるためのビタミンB入りのドリンクが売られていますが、実際にビタミンB2などは疲れに効くのですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3B%...
*ビタミンB1 は糖質をエネルギーに変える効果があり 疲労回復剤です。
B1が不足すると、脚気、手足のしびれ、腰痛など反射神経の異常がみられます。
*ビタミンB2は、健康な肌や髪をつくり、粘膜を保護します。
B2は、がんや生活習慣病の予防にも効果的といわれています。
口内炎や口角炎、目や舌、唇の粘膜異常、肌荒れ、髪のトラブルは、ビタミンB2の欠乏が原因と言われています。
*ビタミンB6は、脂質の代謝をよくして、脂肪肝を予防します。
また、月経前症候群の症状をやわらげる効果や、つわりをやわらげるといった女性にかかわり深いビタミンでもあります。
B6が不足すると、神経過敏、眠れない、胃がただれる。
*ビタミンB12は、悪性貧血を予防して、神経細胞を正常に保つビタミンです。
ビタミンB12の欠乏によって、悪性貧血になると、だるさ、めまい、動悸、息切れのほか、手足のしびれや精神的落ち込みなどの症状があらわれます
★結論
ビタミンB2は 皮膚や粘膜のビタミンで 疲れを取るビタミンは ビタミンB1 です(アリナミンA 等)
倒れる寸前の時、少し持ち直します。カフェインのせいかもしれませんが。
ちなみに小生は錠剤を常用していて、足りない時ドリンクを追加してます、安くないですから。
どうも、めがねいぬです。
通常、こういう商品は「結果」があって「作り」ます。
もともと、VBが不足すると疲れやすくなったり倦怠感が出たりします。
じゃあ予防の為に飲んどくか・・・って事です。
ビタミンB群はエネルギー産生、たんぱく質合成や脳内伝達物質産生に関わるものが多く、メカニズムの点では元気の助けになっています。しかし、これが体感出来るかと言うと話は別ですね。
効くなら皆が飲んでますから、そうでないところをみると…その程度のものですが、医療用医薬品でもあるぐらいですから、飲んだらちょっとはマシかもねぐらいがちょうどいい心がけではないでしょうか(笑)
ご参考までに
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